HAPPYショットダイアリー

明日もHAPPYな出会いがありますように。

甲府店

2012.08.31

『冷え』のお話

皆さん、こんにちは。ラジェ甲府店です。
今日で8月も最終日ですが本当に毎日、暑いですね

こんなに暑いのに逆に『冷え』で悩んでいるという方いらっしゃいませんか?
職場で、家で、車の中で、一日中冷房の中にいることで今の時期に冷えているという
方が年々増えているそうです。

冷えといっても手足が冷える・・・・・・末端冷え性の方
最近、耳にすることが多くなった・・・内蔵型冷え性の方など冷え方も色々です。

でも今の時期に冷えるということは、一年中冷えていることになります。

冷えが原因お肌のトラブル・・・・しみ・しわ・たるみ・乾燥・赤みetc
冷えが原因身体のトラブル・・・代謝低下(太りやすい)・血液循環が悪くなる(肌トラブル)・
老廃物(脂肪)を溜めやすい・便秘・げり・生理不順・生理痛・頭痛・肩こり・不妊etc・・・

女性にとって冷えは天敵・・・・・

まずは、身体を変えなくちゃ

手・足が冷える末端冷え性の方・・・就寝前のお布団の中やお風呂上りにやってみてくださいね
手首・足首を動かし、手足の指をグーパーしてください。
↑末端冷え性の方は手・足の血液循環(特に毛細血管の働き)の働きが悪いので動かす習慣だけで
だいぶ温かさが出てくるはずです。

問題は・・・・内蔵型冷え性の方!
表面的には汗をかきやすく、一見暑がりに見える方も内蔵型冷え性の方は多いそうですよ。
なので自覚症状のない方も。

内蔵型冷え性というのは、身体の中が冷えている状態。人間の体は寒くなると、
手足の表面の血管を細めます。
血液の流れを減らし温かい血液をできるだけ内蔵に集めようとするのですが、
体質的な問題、ストレス、不規則な生活で体温コントロールがうまくできなくなると寒くて
も血管が開いて、そこから熱が逃げて行ってしまいます。
すると、身体の中心部の温度が冷えて内蔵型冷え性になってしまうのです。

夏は、内蔵型冷え性にとっては特に注意が必要な時期です。
もともと夏は暑く身体はそれに合わせて、熱が逃げやすい体になっています。
そこに冷房などで肌が露出しているところが冷やされますので、
余計に熱が奪われやすいのです。

涼しいところにいるとお腹が冷えてつらい方や、太もも、二の腕が冷えやすい方、
手足の先は温かいのに冷えを感じる方は要注意です

【内蔵型冷え性の改善方法】
食事・・・・・温かい飲み物、食べ物で胃や腸から温める。やっぱりしょうがが一番

運動・・・・・ウォーキング・手足を大きく動かして下さいね遠心力で血液のめぐりをよくします。
(Tシャツ・短パンを着た状態をイメージしてみて下さい。
内蔵型冷え性の方はその部分からの血液循環の悪さもあり冷えていきます。
手・足を大きく動かすことで、脇・ソケイ部の太い血管から温かい血液を送る事で内臓が温かくなっていきます。
二の腕 ももが冷えるというのは中心部の冷えが広がります。なので手・足を大きく動かします。)

お風呂・・・・半身浴や熱すぎない温度で20分以上浸かることで深部体温を上げていきます。
(私は、LAGEオリジナルのミネラルスパソルトを3杯から5杯入れて更に深部体温を上げやすくしていますよ。)

マッサージ・・・・お腹を直接触ってあげることで、腸や他の内臓を刺激します
LAGEのお手入れ・YURUYURAのウエスト&ヒップは骨盤・肋骨を優しく元に戻して、
姿勢を整え、さらに内蔵を調整していくので内蔵型冷え性の方にぴったりですよ


冬まで『冷え』を持ち越さないようしっかりLAGEでケアしていきましょうね

サロンのご予約