8月後半ですが、まだまだ残暑は厳しいようです。
お肌への影響も心配になるところ。
みなさんは日焼け止め、使用されていますか？
そして、日焼け止めはどうやって選んでいますか？？
そんな日焼け止めの選び方を今日は一緒に考えてみたいなと思います＾＾
まずは紫外線について。
UV-A波とUV-B波はご存知ですか？
UV-A波は肌を黒くしてしまいます。肌の奥の真皮にまで届いて、たるみやシワの原因を作ると言われています。
そしてUV-B波は、肌に炎症を引き起こします。メラニンを増やしシミやソバカスの原因を作ると言われています。
日焼け止めに書かれている「SPF」はUV-Bに対する防止効果
そして、「PA」はUV-Aに対する防止効果を表示しています。
どちらも数字が高かったり、＋の表示が多いほうが防止力自体は強くなるのです。
しかし、高ければいいというわけではないのです。
高いという事は、それだけ肌への負担が大きいという事。。。
特に肌が敏感だったり、乾燥する方は気を付けなければなりません。
だからこそ、生活に合わせて使い分けることが大切なんです！
そして、もう一つ。
日焼け止めの紫外線防止剤には「紫外線吸収剤」と「紫外線錯乱剤」の2種類があります。
どちらにもメリット、デメリットがあるので、それも自分に合ったものを使用した方が良いと思います＾＾
紫外線吸収剤使用のものは、紫外線の防止力が高かったり、白浮きしないものが多いです。しかし、敏感肌の方は刺激になりやすいです。
紫外線錯乱剤は、肌に優しいですが、白浮きしやすいものが多いです。
とはいっても、今は新しいものが沢山出て来ています＾＾
肌に優しいものでもカバー力があったり、白浮きしないものも。
せっかく肌の為に日焼け止めを買ったのに、肌が荒れてしまったなんてことになったら悲しいですよね。。。
選ぶときは、自分に合ったものを探してみたり、
美容部員さんに相談してみるのもいいかもしれません。
分からない事があったら、LAGEスタッフにも聞いてみてください＾＾
城北店 森田