秋冬ファッションは体系を誤魔化す事が出来ると思われがちですが、姿勢によっては着ぶくれの時期でもあるんですよね( ;∀;)
例えば猫背による姿勢の悪さによって肩甲骨を開きがちに。
そうすると背中を大きく見せてしまうんです。
ニットなど来た時なんて余計ですよね。
私はニットの肩幅がいつも二の腕にもっていかれてしまいます。
肩の縫い目が猫背の人は着れませんと言われてるかのようで、、(´;ω;｀)
基本猫背の私の背中の見え方検証してみました。
【1枚目】猫背で肩甲骨が左右に広がると肩幅が広く見え、必然的に首が前に行きます。
【2枚目】肩甲骨を中央に寄せる感覚で肩の内巻きが開きに変わると、首が自然と後ろに来て首の長さも見えるようになります。
この姿勢を意識しなくとも基礎を整えていくと自然と2枚目のような使い方になるんです！
それにより脂肪の付き方も変われば、付きにくい身体にもなります。
姿勢が変わるだけで着れる着れないも大きく変わります！！
一時的なものではなく、日常生活の使い方から変わるような作り変え方をお身体に教えていくお手入れになります。
なので1回でも変わった！だけでなく、それを癖づけるための時間も作ってあげましょう。
身体が覚えてくれるようになったら悩みが増えて行くことはありません！
肩が内に巻いてる人は二の腕つきやすいので自覚のある方！
頑張ってもスッキリしないのは根本がそうしやすくしているからですよ。
これが原因だったんだと気づきになれるお手入れ、時間になればと思います。
お身体の習い事だと思って、自分の身体の事知りに来て下さいね(#^^#)
古川