私が短大時代に行った幼稚園の研修。
園長先生は40代男性。
10年以上経った今でも忘れない言葉です!
「毎日しっかり化粧をしてきましょう。」
ぇえーー!!これにはびっくりでした!!
それまでは保育をする時はお化粧をするなら薄く、極めて自然にすることを教わっていたからです。
その園長先生は保護者の方と接する中で感じたそうです。
「同じ保護者の方でも、忙しくてすっぴんで来る時や適当に薄化粧の時は、あまり目を合わさずに頭を下げて挨拶をして立ち去ってしまう。
何か機嫌悪いのか?自分が悪いことをしたのか?と心配になってしまうほど。
一方でしっかりお化粧をしてベストな状態で来た時には、にっこり目を合わせて挨拶をして行く。
お化粧を濃くとか薄くを言っているのではなく
女性は身なりを整えてキレイにしていると
自然に表情や仕草が明るくなる。
自分が自信を持てるベストな状態で毎朝、子ども達や保護者の方を迎え入れてください。その為に女性は身だしなみはもちろん、お化粧もしっかりしてきましょう。」
確かに私も思い当たることがたくさんあり、、
自分がベストな状態で居ることの大切さを感じました。
美容は単なるキレイだけではなく、女性の自信や活力にも繋げてくれるものですね!!
それはきっと今お家に居る時間が多くなっても一緒\(^-^)/
そもそも化粧をしても身だしなみを整えても自分に自信が持てないという方もいると思います。
そんな時はまずはご自身の可能性を知りにきて下さい。
必ずあなたにしかない魅力を引き出します。
自分自身のご機嫌をしっかりとって、イキイキとした1日1日を過ごしていきたいですね(*^^*)
早川
明日もHAPPYな出会いがありますように。
厚木店
2020.10.27
男性の園長先生から教わったこと~女性の美~