最近、お客様との会話でよく登場する食材があります。
それは、貝類です。
なぜかというと、
こんな状態、状況の方が多いのです。
▪️何となく(何かと)イライラしてしまう。
▪️何となく気持ちが落ち着かず、せかせかしている。
▪️(首から)上の方だけ暑い、火照る、汗が出てくる。
▪️何だか、言いたい事がまとまらない。不安になる。
▪️イライラして周りに当たってしまった自分に凹む。
▪️要領や効率が悪い。
▪️何だか、肩がこる。
心当たりがありましたか?
これらの状態も夏の疲れのひとつではないかとワタシは感じています。
今年の夏は気温と湿度に加えて、台風の運んでくる熱風もありました。
その影響を誰しも少なからず、受けています。
それによって『気』
つまり、気持ちの巡りにも影響があります。
温かい空気が上に上がっていくように、
イライラする気持ちも上に上がり、こもってしまうのだそうです。
これらに対して「何故、貝類がオススメ」なのかと言うと、
貝は冷たい海の底に生息していますよね。
上にモワモワと上がってしまっていた気持ちも鎮めてくれるそうです。
また、ギューッと縮こまってしまっている状態も
柔らかく解してくれる作用もあります。
↓
漢方薬でも「牡蠣(ボレイ)」という生薬があります。
しじみ・あさりなどのお味噌汁だったり、
貝の出汁が効いたメニューを考えてみてもいいのでは☆
早速、試してみてくださいね。
みずのでした☆